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いざ、出陣! 恋戦

どうもこんにちは、上水流です。少し更新が遅くなりまして申し訳ございません。

さて、今回紹介するゲームはPSPソフトの「いざ、出陣! 恋戦」です。

いざ、出陣! 恋戦

ストーリーは、下記のようになっております。
時は『天下分け目の戦』を控えた戦国乱世。
病床の父より、国の命運を託された姫君は、情勢を見極めるべく護衛の佐々木小次郎と共に旅に出る。
各地で出会うのは6人の武将達。不慣れな城外での生活の中で彼らと接していくうちに、やがて姫は1人の殿方と恋に落ちて・・・。

まだ、全キャラクター1周目しかプレイしておりません。
このゲームは携帯電話の乙女ゲームからの移植になります。前回別会社の携帯乙女ゲーム会社が移植に失敗して今回はその2の舞になるのではないかと心配しましたが、凄く丁寧に移植しましたと言う感じです。

少し短いと言う感想も聞きますが、12章+外伝と武将ごとのエンディングが3種類あるので私個人にはそんなに短いとは思いません。
ヒロインも好感がもてる感じで、プレイしてもヒロインと武将がこのまま上手くいって欲しいなぁと思いながらプレイすることができました。

攻略する武将が、織田信長・石田光成・小早川秀秋・伊達政宗・服部半蔵・明智光秀で関ヶ原の戦いの時代で何故生きているのかと言う武将がいますが、そこら辺は全く気にせずプレイしてください。


いざ、出陣! 恋戦はシリーズ化になっており、第二幕は、「川中島の合戦」を舞台になっております。
攻略する武将は、武田信玄・高坂昌信・真田雪村・猿飛佐助・霧隠才蔵・上杉謙信・前田慶次・直江兼続・長尾景勝・宇佐美定満の10人になっており(何故この武将がいるのかと言うことは気にしないでください。)、第一幕以上に面白いです。

気になる方はこちらをクリックしてください。

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海の底、門の奥
 現在、巷では『手塚治虫のブッダ』という映画が公開中だ。映画はまだ観ていないが、原作を読んだ記憶では、下層階級出身のタッタという少年が大活躍する話から始まっていたと思う。漫画を読んでいたときには気にも留めなかったことだが、現在は非常に気になることがある。インドのカースト制度に関する日本人の誤解だ。

 話はすっ飛ぶが、明治時代ぐらいにインドに実在したラーマクリシュナという人について調べたことがある。この人物はブラフマ階級の人だが、その生家は非常に貧乏だった。ラーマクリシュナは宗教的な修行を積み、その結果、ある寺院の住職になった。その寺院のオーナーは、シュードラ階級の女性だった。
 ちなみにブラフマ階級は日本語では「僧侶」と訳される。そしてシュードラ階級は日本語では「奴隷」と訳される。
 しかし、ラーマクリシュナが雇われた寺院のオーナーの女性は、奴隷どころか、大勢の漁師を束ねる元締めで、大富豪だった。彼女の社会的地位は、日本人の想像する「奴隷」とは、かけ離れたものだった。
 ひるがえって鑑みるに、手塚治虫の『ブッダ』は、物語として非常によくできているし、じっさい面白い物語だと思う。けれどもアレを事実のように受け止めて無条件に受け入れてしまうのは恐ろしいことだ。

 歴史研究の入口で、多くの人が好んで目を向けるのは、各時代に活躍する人物とそのキャラクターだ。
 しかし、忘れてはいけない。それぞれの歴史上の人物は、彼らが生きた土地の風土と社会制度があって成立したキャラクターであり、それぞれの時代背景に沿って各々の生き方をした人々なのだ。
 時と場所を変えて、同じ人物の属性だけを取り出して活躍させようという試みは、シミュレーションとしては興味深い。けれども、その人物が存在しえない時間と場所を設定した時点で、「ではその社会背景はどうだったんだろう?」という疑問が生じる。いかなる人物といえども、人間として他人と交わり社会に関わって生きる以上、ルールからはみ出して生きることは許されないのだから。

 もちろん、ゲームはゲームとして面白ければそれでいい。漫画もそうだ。どれだけファンキーに無茶なことが描かれていようとも、漫画というものは面白ければ、それだけで存在価値がある。
 たとえば私にとって、背景に古代エジプト的な様々な絵柄が使われているシューティングゲームは、それなりに楽しい。またRPGなどで、歴史上おなじみの人物が仮想空間で、実際は会ったわけのない人物と会話を交わすのは面白いことだろう。
 だから、ゲーム上で仮想空間に遊ぶことに意味がないわけではないと思う。少なくともひとときの娯楽がある。
 しかし、たまたまゲームのキャラクターにハマって、その人物に関して深く調べてみるならば、はるかに楽しい世界が広がってゆくはずだ。そうした世界へ足を踏み入れないのは、もったいないことだと思う。

 かつて私は、古代エジプトを舞台にした漫画を幾つも読んで楽しんでいた。しかし、そこから踏み込んで、古代エジプト関連の本を読み、実際にエジプトに旅行したりし始めると、古代エジプトの歴史の魅力から離れられなくなった。
 こう、古代エジプトの歴史の大海の中に漂っていると、古代エジプトを舞台にした漫画などは、いかにも皮相的に見える。(もちろん、中には名作も存在するだろう。それは否定しない。)
 だから、「歴史」ゲームを愉しんでいる諸兄姉に向かって、私は手招きしたいのだ。「そんな水面上だけで遊んでいないで、水に潜ってみたらどう? そうすれば、もっと面白いのに」と。アナタの遊ぶ水面の下には、日本海溝よりも深くて広い歴史の大海が広がっているのだから。

 誤解しないでもらいたい。もちろん私は、上水流氏の記事にもそれなりの価値を認めているのだ。面白いものの入口は幾つあってもいい。
 だから、上水流氏は――当人は異論があるかも知れないが、私の考えでは――ゲートハンターなのだと思う。
 ただ、ある一つの門をくぐった結果、迷宮の奥深く迷い込み、愉しんでいる身としては、門前でたむろする人たちに向かって言いたいだけだ。――門の奥まで入っておいでよ、と。
2011/06/15(水) 09:01 | URL | 加賀の腐女子 #-[ 編集]
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