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中秋の名月

こんにちは、竹河です。

今夜は十五夜(中秋の名月)の日です。
関東はちょっと天気が不安定なので
無事に月が見られるかは怪しいですが…(^_^;

旧暦の8月15日の満月の日は
空気が澄んでいて月がよく見える時期とされていました。
8月15日は毎年変わりますが
今年は本日、9月27日が十五夜にあたります。

月見のルーツは平安時代まで遡りますが
庶民に定着したのは江戸時代のこと。

お月見…と言えば
お団子とすすきを飾るのが定番ですが
一部地域では、お団子と共にサトイモを供えることもあるようです。

中秋の名月は、別名「芋名月」とも呼ばれますが
この「芋」はサトイモの事を指します。

ススキを飾るのはその鋭い葉で
収穫物(サトイモ)を狙う悪霊を払うためで
今でも水田にススキの葉を指す風習が残っている場所が
あるようです。
現代では単に風流な儀式とされる中秋の名月ですが
本来はサトイモなどの収穫を祝う儀式で
ススキはその収穫物を災いから守り、翌年の豊作を祈願する役目を
担っていたのではないかと言う説があります。
(参考文献:植物ごよみ/湯浅浩史/朝日新聞社)

すすき
お月見のルーツも意外と奥が深そうですね。


耕して天にいたる

こんにちは、竹河です。
シルバーウイークまっただ中ですが
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
(「お仕事です」という方は…お疲れ様です(..;))

私は先週
遅めの夏休みで帰省しておりました。

千枚田1

実家近くの観光地・白米(しらよね)の千枚田

奥能登の海岸地では
山が海に迫っており
耕地に使える土地が大変少なかったのです。

少しでも米の収量を上げようと
先人達は少ない土地を切り開き
上へ上へ…と耕していった結果
このような見事な棚田ができあがりました。

古くより「田植えしたのが九百九十九枚あとの一枚蓑の下」とも謡われているほど
小さな田圃が千枚田の特徴です。
(竹河が確認した中では
11株の田圃がありました(^_^;)。
輪島市のHPによると1枚の田圃の大きさは
平均20㎡だそうで…非常に狭いですね。

千枚田2
(帰省した際は雨が降っていたので
これは2011年に撮った写真です)。

観光地としては有名ですが
現在、この千枚田を耕している農家は1件のみ。
オーナー制度を募っていますが
休耕田が多いようで…少し残念です。

白米の千枚田http://senmaida.wajima-kankou.jp/about/

平安京散歩~後編~

こんばんは、竹河です。
昨日の続きを書いていきますね。

大極殿跡から歩くこと数分。
辿り着いたのは
平安京創生館(京都アスニー)

平安京1
こちらは平安京の造酒司(みきのつかさ)倉庫跡に
建てられている施設です。

平安京2
平安京3
造酒司とは朝廷の行事や神事に用いられる酒・酢などを
醸造していた役所。
京都アスニー建設に伴う発掘調査で
造酒司の高床式倉庫と考えられる柱穴が発見されました。
(エントランスの模様は、その柱を示しています)。

↑も良いのですが
ここのメインは…
平安京4
平安京5

この平安京復元模型
平安京は東西4.5㎞・南北5.2㎞の方形の都市でした。
この模型は1000分の1のスケールで
平安時代400年を現しています。

平安京7
清水寺。

この模型の他
鳥羽離宮復元模型豊楽殿復元模型
洛中洛外図屏風(上杉本)の陶板壁画なども
見ることができて
何と無料!

平安好きな方には
非常にオススメな施設です。

平安京創生館(京都アスニー)http://web.kyoto-inet.or.jp/org/asny1/souseikan/

平安京散歩~前編~

こんばんは、竹河です。
9月に入りすっかり涼しくなりましたね。

先日、京都へ行く機会があったので
平安京の史跡に足をのばしてみました。

JR二条駅から
千本通りを北上すること10分強。
大極殿1

丸太町通りと交差する大通りが
平安京の大極殿跡(朝堂院跡)。
朝堂院は平安京の中枢だった場所です。

大極殿2
交差点を少し北に入った辺りにある石碑
明治時代に建てられた物だそうです。

実際の大極殿は、この碑からややずれた場所
(丸太町通りと千本通りの交差点)だったことが
後に分かりました。

大極殿6
大極殿3
現代は小さな公園です(^_^;

大極殿4
ちゃんと説明書きもありました。
(「源氏物語ゆかりの地」としての紹介ですが)

大極殿5
ここから徒歩数分の場所にあるのが
平安京創生館(京都アスニー)
竹河の目当てはココだったのです(^_^;

<後編につづく>






永青文庫

こんにちは、竹河です。

先日のブログで取り上げた台風ですが
九州に上陸、各地で甚大な被害をもたらしました。
被害に遭われた方々には
慎んでお見舞い申し上げます。

熊本城内の県指定・重要文化財
「旧細川刑部邸」の塀も
暴風により倒壊してしまったそうで
とても残念です。

熊本藩を治めていた細川氏は
元々、室町幕府の要職に就いていましたが
戦国大名として時勢を見誤ることなく
信長・秀吉・家康に仕え
ついには肥後熊本藩54万石の大名となりました。

一方で武力だけでなく
風雅に優れた人物も多数輩出しています。

三条西実枝から古今伝授を受けた細川藤孝(幽斎)や
千利休の高弟・忠興(ガラシャの夫)が
良く知られていますね。

そんな細川家の至宝を集めた施設が
東京・目白にある永青文庫

永青文庫1
永青文庫2
数年前に訪れた際の写真。
飾られているのは“肥後椿”

その永青文庫では
9/19からなんと!春画展が催されるそう。
(楽しみなような…不安なような
とても混みそうですが(^_^;)

永青文庫…http://www.eiseibunko.com/index.html



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 歴史サークル合同企画改め歴史部 In COMITIA100
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